SLOW TIME

玉木宏( Tamaki Hiroshi ) SLOW TIME歌詞
1.SLOW TIME

作詞:飯岡隆志
作曲:飯岡隆志

昼下がりに目覚めるholiday
けだるい身体(からだ)を叩き起こして
洗濯機をまわして
昨夜からの着信やメール
たまりまくった返信は後にして
木漏れ日でまどろんでたい
(Ah Ah slow time)
お気に入りのカメラ抱えて
周りも気にせずゆるめの格好で
あてもなくドライブして
疲れきったココロをhealing
季節外れの海とか行っちゃって
何もしないで過ごしたい

slow time 急ぎすぎたって仕方ないじゃない
sometimes 立ち止まったっていいじゃない

休もう 休もう
アタマを空にして
それでも それでも
おんなじ一日さ

いつの間にか過ぎる毎日
カレンダーは前の月のままだし
増えるばかりの買い物リスト
弱りきったカラダをreset
ベランダから少し見える夕日を
ただボ〜っと眺めてたい

slow time 後ろを見たってかまわないじゃない
sometimes サボリ気味だっていいじゃない

休もう 休もう
ココロをゼロにして
晴れても 雨でも
おんなじ一日さ

slow time 急ぎすぎたって仕方ないじゃない
sometimes 立ち止まったっていいじゃない
休もう 休もう
アタマを空にして
それでも それでも
おんなじ一日さ


2.Start of life

作詞:leonn
作曲:日比野裕史

あれから僕は何を変えられたのだろう
今更僕に何が出来ると言うのだろう

灰色の街角に
繰り返される日々に
ありふれた居場所を探して来たけれど

生まれてきた命その理由 生きることの矛盾さえ
全てを語り尽くして 風が通り過ぎる
果てしない道のりその先に あるものがそう例え
理想じゃない現実でも きっとその場所から
新しく朝が生まれ変わる Start of life

あれから僕は何を求めて来ただろう
今更僕は何を信じればいいだろう

いくつかのぬくもりが
いくつもの哀しみを慰めて
現在(いま)を受け入れて来たけれど

巡り巡る時代に追われて 疲れ果てた心さえ
そっと抱きしめるように 風が頬を撫でる
溢れ出した涙一滴(ひとしずく) 水面(みなも)に弧を描いて
音もなく広がって行く きっと今ここから
長すぎた夜が明け始める Start of life

生まれてきた命その理由 生きることの矛盾さえ
全てを語り尽くして 風が通り過ぎる
果てしない道のりその先に あるものがそう例え
理想じゃない現実でも きっとその場所から
新しく朝が生まれ変わる Start of life